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検索 メニュー トップページ 全般 秀逸なエンブレム@wikiとは? グランプリ 第1回 秀逸なエンブレムグランプリ(MVE) 秀逸なエンブレム集 No.001~100 リンク @wiki Call of Duty Black Ops @ wiki CoD BO ネタエンブレム品評スレまとめ アクセス数 総合アクセス - 本日のアクセス数 - 昨日のアクセス数 - ここを編集
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このエンブレムはUGN支部長、UGNエージェント、UGNチルドレンのみ取得できる。 日本政府とUGN日本支部によって作られたL市 ここは日本の新たな心臓としてオーヴァードとの共存、対オーヴァードによる犯罪に対応するために作られた。 そのL市支部のエージェントであることを示すエンブレム。 UGN支部長 経験点30 L市市長 L市支部長はL市市長も兼任しており又この街の行政も支部長の権限にある。 一都市を任せられるだけの信頼、実力がありこの都市を統治している。 任意の能力値を+10し任意の技能レベルを+20する。 (この数値は別の能力値、技能に振り分けても良い、経験点を使用して上げる際は元の数値参照する。) 財産点を5点消費し使用できる。トループ『リコリス』をシーンに登場させることが出来る。 貴方は行政、支部の人間をエキストラとして登場させることができる。なにができるかはGMとの相談する。 エージェント・チルドレン L市支部 経験点15 L市支部はUGN日本支部最新にして最も重要な支部でもある 貴方はその支部に所属している それはあなたの実力を認められているからだ 任意の能力値を+5し任意の技能レベルを+10する (この数値は別の能力値、技能に振り分けても良い、経験点を使用して上げる際は元の数値参照する。) チルドレン リコリス 経験点0 貴方がL市特殊部隊DAの構成員であることを示すエンブレム リコリスはL市支部長によって集められた孤児が中心となっており戸籍もなく存在しない人間となっている。 経歴を探ることもできずL市の高度なセキュリティシステムによって保護され秘匿性は高いが仮に正体がバレた場合UGNの正規職員ではない上秘匿性を保護するために切り捨てられることもあるかもしれない 彼らは育成期間や実績によってファースト、セカンド、サードリコリスとして分けられておりファーストやセカンドは条件次第ではマスターやエージェントとも渡り合える人物もいる このエンブレムを取得した場合、シーン開始時に隠密状態になる。 この隠密状態の際に行われる攻撃に対してリアクションは行えない。 この効果は隠密時の初判定の時、対象が知識(L市)、情報(L市)、知覚判定20に成功又は対象がリコリスの存在を知っている場合隠密状態として扱われない。 貴方の正体が世間に周知された場合、ワークスUGNチルドレンは取得できなくなり、エンブレムカテゴリーUGNのエンブレムを取得できなくなる。 ファーストリコリス 経験点25 リコリスの中でも特に優秀なリコリスであることを示すエンブレム メンバーの中にはレネゲイド関連の事件を単独で解決したりテロ組織を一人で制圧するものもいる。 ファーストリコリスはその実力からセカンド、サードリコリスを指揮する部隊指揮官を収める場合もある このエンブレムはエンブレム『リコリス』を取得している場合のみ取得可能でセカンドリコリスと共に取得できない 一つの能力値を+8(常備化ポイントは増えない)する。 又シーン一回のみ使用できる一つのエンゲージを選択しその中のトループをすべて戦闘不能にする。 セカンドリコリス 経験点15 リコリスの中でもファーストリコリスに続けて優秀なリコリスであることを示すエンブレム メンバーによってはファーストとも遜色ない実力を持つものもいる このエンブレムはエンブレム『リコリス』を取得している場合のみ取得可能でファーストリコリスと共に取得できない すべての能力値を+3(常備化ポイントは増えない)する。 共通 アランチルドレン 経験点20 貴方は謎の支援機関『アラン機関』から支援を受けたアランチルドレンの一人である。 アラン機関はあらゆる分野の天才を探し出し無償の支援をするアラン・アダムスという謎の人物により設立された機関だ。 貴方はアラン機関により何かの才能を見出され支援を受けている。 この才能は任意で決めて構わない 任意の能力値を+5するか任意の技能値を+10する。
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エンブレム募集!!下のプラグインで書いてみてくれ! 現在、paint_bbsプラグインはご利用いただけません。
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エンブレム対抗イベント 2012.3.16~2012.3.23 エンブレムごとに同じエンブレムのユーザーと協力し、目標勝利数までの 達成率を競うイベント。規定の達成率ごとに報酬。 この間は同じ団員と戦うことはできない。また、自分が攻撃された時の勝利は含まれない。
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エンブレム条件 トップページへ戻る 選手個人記録(最高記録は20世紀以降のもの) 記録名 銅 銀 金 虹 最高記録 最高記録者 本塁打数/162試合 50 60 70 73 73 バリー・ボンズ 安打数/162試合 200 230 260 262 262 イチロー 打点/162試合 100 120 140 160 191 ハック・ウィルソン 盗塁/162試合 50 90 130? 131? 130 リッキー・ヘンダーソン 本塁打数/1試合 3 4 5 6 4 ジョシュ・ハミルトン他 安打数/1試合 5 6 7 8 9 ジョニー・バーネット 打点/1試合 8 9 10 11 12 ジム・ボトムリー他1人 盗塁/1試合 3 4 5 6 6 カール・クロフォード他3人 盗塁阻止/1試合 3 4 5 6 連続試合安打 25 30 35 40 56 ジョー・ディマジオ 連続試合本塁打 6 7 8 9 8 ケン・グリフィーJr他 勝利数/162試合 20 25 30 41 ジャック・チェスブロ セーブ/162試合 40 50 60? 62? 62 フランシスコ・ロドリゲス ホールド/162試合 20 30? 40? 40 ルーク・グレガーソン 奪三振/162試合 250 300 350 383 383 ノーラン・ライアン 奪三振/1試合 15 18 20 22 20 ケリー・ウッド他 プレイヤー記録 記録名 銅 銀 金 虹 シーズン全勝 プレイオフ全勝 サイクルヒット 継投ノーヒットノーラン 継投完全試合 連続ピッチングプレイ 8 10 12 18 安打数/1試合 5 6 7 8 本塁打数/1試合 3 4 5 6 打点/1試合 8 9 10 11 連続ホームラン/1試合 3 4 5 6 満塁ホームラン2回/1試合 勝利/通算 100 200 300 400 サヨナラ勝利/通算 10 20 30 40 安打/通算 500 1000 2000 3000 本塁打/通算 50 100 300 500 打点/通算 100 500 1000 1500 盗塁/通算 100 500 本塁打&盗塁/通算 300 400 500 600 満塁ホームラン/通算 10 20 30 40 奪三振/通算 500 1000
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ジオン公国軍MSエンブレム表示位置 カテゴリ 基礎コスト MS 小隊エンブレム表示位置 小隊機番表示位置 #1 #2 #3 #1 #2 #3 格 120 ザクI 160 グフ ゴッグ 左肩前 右肩後 右肩前 左肩後 ゾゴック 180 ザクII(S) 右肩シールド 200 高機動型ザク(R-1A)(3S) 右肩シールド 左肩外側 ズゴックE ズゴック(S) 背右タンク 背左タンク ドム・トローペン 左肩前 右肩後 右肩前 左肩後 リック・ドムII 左肩前 右肩後 右肩前 左肩後 220 グフ・カスタム 右肩外側 左手シールド 240 ギャン 右肩外側 背右タンク シールド 左肩外側 背左タンク ケンプファー イフリート改 260 B.D.2号機(NS) 左肩前 右肩後 シールド 右肩前 左肩後 - 高機動型ザク(R-2)(JR) 右肩シールド 左肩外側 280 ゲルググ(S) 左肩前 右肩後 シールド 右肩前 左肩後 シールド イフリート・ナハト 左肩前 右肩後 右肩前 左肩後 近 120 ザク・トレーナータイプ オッゴ ドラッツェ ザクII ザクII(指揮官機) 右肩シールド アッガイ 160 ザク・デザートタイプ 右肩シールド ザクII(F2) ズゴック ヅダ 180 ザクII寒冷地仕様 右肩シールド 左肩外側 200 高機動型ザク(R-1A) ザクII改 右肩シールド 左肩外側 ドム・トローペン(サンドブラウン) ハイゴッグ 左肩前 右肩後 右肩前 左肩後 240 イフリート ゲルググM アクト・ザク 左肩前 右肩後 右肩前 左肩後 グフ・フライトタイプ 左肩前 右肩後&右肩外側 シールド 右肩前 左肩後&左肩外側 280 高機動型ゲルググ 左肩前 右肩後 シールド 右肩前 左肩後 ガーベラ・テトラ 左肩前 右肩後 右肩前 左肩後 射 160 ザクII(FS) 180 ジュアッグ 200 ザクI(S) ドム ドム・キャノン複砲仕様 220 ゲルググ(G) 左肩前 右肩後 - 右肩前 左肩後 - 240 ゲルググ 左肩前 右肩後 シールド 右肩前 左肩後 - ゾック 280 ゲルググキャノン 左肩前 右肩後 右肩前 左肩後 ガンダムGP02A(ビームバズ仕様) 遠 120 ザクI後期型 160 ザクキャノン ザクタンク 左肩シールド 右肩シールド ギガン 右肩アーマー 左肩 180 ヒルドルブ ボディ先端部左 左肩前 左側板後部 ボディ先端部右 右肩前 右側板後部 200 ザクタンク(V-6) 240 ザメル 狙 200 ザクI・スナイパータイプ ゲルググJ
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《ID.02-0107》 【任侠 エンブレム】 1970年代。ヤクザが義理人情を忘れかけてきた時代の物語 主人公、井野 千晴(いの ちはる)はウンザリしていた。街の住民を食いもんにするような、薬や土地ころがしをくりかえす組が増えたからだ。 自分の組は昔ながらの任侠ヤクザを貫いている。それだけが彼の誇りだった。 カタギには手を出さない。街のみんなを守る。汚い部分を引き受けるのがヤクザ。影に生きつつ平和を守っている自信があった。 ある日組長が殺された。殺したのは古いやり方に反対する副長 火道だった。 組長は千晴に遺言を残していた。 『組の地下にロボットがある。名をエンブレムという。それを使い昔の志を忘れてしまった者たちを正せ。組の紋にかけてヤクザの正しい生き方をもう一度取り戻してくれ』 カテゴリ: 〈分類のないロボ〉 戻る
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GM/竜さん 雪那さん/クオ・クズノハ しげさん/レイヴン・ガルフォード 虎目石さん/オーガニック・レクレス のみち/ソーマ・ハヅミ セッション日:2009/07/02~未完 「ダンジョンエンブレム」 【今回予告】 そこはエリンディルでもアルディオンでもない東方の大陸。 領主のいる辺境の街。 そこへ、他愛ない依頼が舞いこんできた。 今はまだ誰も知らない、行くべきダンジョンがどのようなものであるか……。 そして冒険者達を待ち受ける未来とは。 求める先に在るモノ[ダンジョン・エンブレム] 冒険の舞台が、君を待つ!
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エースエンブレム 英語表記 Ace Emblem 香港表記 一流証明 通常時 ブチギレ差分 "アタシはエースエンブレム!世界一のマイラーになるウマ娘さ。よろしく頼むよ、トレーナー?" 概要 日本のレースに憧れて来たアメリカからの帰国子女。 普段は実直でどんな物事にも最後まで真剣に取り組む。 一方人一倍負けず嫌いで、時折現れる恐怖を感じる程の激しさはその裏返し。 タイキシャトルを目標とし、超えるべく邁進中。 プロフィール 【学年】高等部 【所属寮】美浦寮 【誕生日】5月10日 【毛色】黒鹿毛 + 親愛度ランク1で解放 【身長】173cm 【体重】増(まだまだ成長中) 【スリーサイズ】B88/W60/H95 + 親愛度ランク2で解放 【得意なこと】動物の世話、泳ぐこと 【苦手なこと】整理整頓 + 親愛度ランク3で解放 【耳のこと】カバーで音が遮られると気持ちが乗らない 【尻尾のこと】暇なときは尻尾を振って遊んでいる + 親愛度ランク4で解放 【靴のサイズ】左右ともに27.5 + 親愛度ランク5で解放 【家族のこと】両親から髪のケアについてとことん教え込まれた + ヒミツ① 実は、どのトレーニングよりもプールトレーニングが好き + ヒミツ② 実は、美しい黒髪に憧れている 性能 ☆3【Immortal Symbol】エースエンブレム バ場適正 芝A ダートB 距離適性 短距離E マイルA 中距離C 長距離G 脚質 逃げE 先行A 差しB 追込G 成長率 スピード0% スタミナ0% パワー0% 根性30% 賢さ0% 固有スキル 勝者の章を我が手に 残り200mで後ろのウマ娘の距離が近いと、絶対に負けないという強い気持ちで持久力を回復し、速度も少し上げる。 + 発動条件 後続のウマ娘と1バ身以内 所持スキル + 初期 [道悪〇] [食らいつき] [向こう見ず] + 覚醒スキル Lv.2[好位追走] Lv.3[猛追] 進化スキル[Aim at the top! ]効果 レース後半に追い抜こうとすると速度がすごく上がる<先行/差し> Lv.4[根幹距離〇] Lv.5[遮二無二] 進化スキル[Headlong rush]効果 レース終盤が迫ったとき前方にいると速度が上がり加速力もわずかに上がる<マイル> + [Aim at the top!]進化条件 条件1 サセックスステークスを勝利 条件2 基礎能力「根性」が800以上 + [Headlong rush]進化条件 条件1 <マイル>のスキルを3個以上所持 条件2 基礎能力「スピード」が800以上 育成シナリオ 育成目標 目標① ジュニア級6月後半 メイクデビューに出走 東京芝1800m 目標② ジュニア級12月後半 ファン数を3000人集める 目標③ クラシック級6月後半 葵Sに出走 京都芝1200m 目標④ クラシック級11月前半 武蔵野Sで1着 東京ダート1600m 目標⑤ シニア級3月後半 ゴドルフィンMで1着 メイダンダート1600m 目標⑥ シニア級6月前半 安田記念で3着以内 東京芝1600m 目標⑦ シニア級8月前半 サセックスSで1着 グッドウッド芝1600m 目標⑧ シニア級8月後半 ジャックルマロワ賞で3着以内 ドーヴィル芝1600m 目標⑨ シニア級11月後半 マイルCSで1着 京都芝1600m 目標⑩ シニア級12月前半 香港マイルで1着 沙田芝1600m 固有称号 現在考え中 + 取得条件 現在考え中 史実 「泥だらけの勲章」 果てしない泥濘の中でも 前だけを見て進み続けた たとえ深みにはまっても 濁流に押し戻されても なぜなら君は向かう先に 必ず栄光があると知っていたから そして栄誉を称えられても どこまでも泥臭く そして誇らしげに 変わらず前へ進み続けるのだろう ─────20XX年 JRA 「名馬の肖像」 概要 2009年生まれ、父ウォーエンブレムの内国産馬。黒鹿毛の牡馬。美浦藤■厩舎の所属。通算35戦11勝 、その11勝すべてが1600m戦、マイルであれば芝とダート、国内外をも問わない生粋のマイラー。調教師に叩き合いにさえ持ち込めれば負けないとまで言われた勝負根性の強さと、耳出しメンコの特徴的な見た目で人気を博した。 主戦騎手は北■■■。 主な勝鞍にマイルチャンピオンシップ(GⅠ 2014)、サセックスステークス(GⅠ 2014)、香港マイル(GⅠ 2014,2015)、ゴドルフィンマイル(GⅡ 2014)、武蔵野S(GⅢ 2014)。 競走馬時代 + ... 2011年11月に東京芝1800mでデビュー、9着に敗れた。その後勝ち上がりまでに芝とダートで試行錯誤しながら6戦を要し、3歳春に芝でようやく勝ち上がると、3歳500万下を連勝。葵ステークスにも出走するがスプリント戦の流れについていけず10着に沈んだ。その後マイル戦に戻り江の島特別(1000万下)を勝利するも1600万下で掲示板にすら乗れない4連敗を喫し、再び壁に阻まれた。この凡走続きののちに明け4歳、古馬となってダートに転向すると一変し2戦1勝でオープン入りを果たした。 しかし、オープン入りも間もなく4歳6月の収得賞金半減で再び条件馬に戻ってしまったが、2度目の1600万下勝利でオープンクラスに復帰。新設のエルムステークス2着のち秋の武蔵野ステークスで重賞初制覇。勢いそのままに年末のジャパンカップダートに挑むが9着と大敗。年明けの根岸ステークスも7着といいところなく連敗。この後フェブラリーSが想定されていたが、これを回避してゴドルフィンマイルを目指すことになった。ゴドルフィンマイルでは海外オッズ11番人気の低評価を覆し、2着に2馬身半差を付けて勝利した。 帰国初戦は芝での可能性を求めて、安田記念に出走。不良馬場の中直線半ばで抜け出すと、猛然と迫りくる後続馬に粘り腰を発揮し、わずかに勝ち馬に交わされるもハナ差の2着に入る。この好走を受け、陣営は再びの海外遠征を決意。舞台に選ばれたのは英国のサセックスステークスだった。5頭立ての4番人気に留まるが、叩き合いに持ち込み2着馬に1と1/4馬身差つけて勝利。GⅠ初制覇を海外GⅠで飾った。 そのままフランスのジャックルマロワ賞に続戦するが、叩き合いに持ち込む前に勝ち馬に並ぶ間もなく差し切られ2馬身差の2着に終わった。BC参戦も噂されたが、陣営は帰国を決断。秋の大目標はマイルチャンピオンシップとなった。 GⅠウィナーとしての国内初戦となったのはマイルチャンピオンシップ…ではなく、天皇賞秋。調教師曰く、「今の彼なら2000も行けると思う」とのこと。迎えた本番、いつも通り直線で早めに抜け出し、「まさか…」と思わせたがさすがに長かったか後続に捉えられ4着に終わった。それでも最後の最後まで粘り続けるなど大きく見せ場は作った。 そして、本命のマイルチャンピオンシップでは海外GⅠウィナーながら3番人気と控えめな評価に留った。レースでは直線の入り口で抜け出しそのまま2着馬を半馬身差で抑えこみ勝利。GⅠウィナーの貫録を見せつけた。この後香港マイルに転戦すると、ここも勝利。後方から凄まじい勢いで突っ込んできた2着馬に1度は差されるも、これを差し替えすという彼の勝負根性が存分に発揮されたレースだった。この年はGⅠ3勝を上げJRA最優秀短距離馬に選出された。 明け6歳、マイル戦にこだわるため再度のダート路線フェブラリーステークスへ挑むが、出遅れてそのまま8着と惨敗した。休養を挟んだのち芝路線に復帰するものの、断然1番人気で迎えたマイラーズカップを9着と惨敗。続く安田記念でもいいところなく12着と大敗してしまう。この連敗を受け予定されていた海外遠征も断念、夏を休養に充て秋に再起を図ることとなった。 秋初戦は得意のマイル戦ではなく、3歳時の葵ステークス以来のスプリント戦となるセントウルステークスに出走。秋初戦にこのレースが選ばれたのは、スプリント戦の流れを経験させることで、強い前進気勢を復活させる狙いによるものだった。ここは8着になるが、続くスプリンターズステークスにも出走すると5着と健闘。陣営は確かな復調を感じていた。そして迎えたマイルチャンピオンシップでは、勝ち馬にこそ離されたが3着に入り込み、昨年のマイル王の復調を印象付けた。 この復活を受け登録していた香港マイルへの出走を正式に表明、のち選出された。同時に次走をもって引退し種牡馬入りすることが発表された。 ラストランの香港マイルでは、「今までで一番状態が良い」と調教師が語るほどの仕上がりで臨んだ。レースでも勝負根性を余すところなく発揮し、1年ぶりの勝利で引退を飾って見せた。 競争成績 + ... 年 月日 レース名 格 競馬場 距離 着順 2011 11/6 2歳新馬戦 東京 芝1800m 9着 2011 12/11 2歳未勝利 中山 芝1600m 3着 2012 1/8 3歳未勝利 中山 芝1600m 7着 2012 1/29 3歳未勝利 東京 ダート1600m 2着 2012 2/19 3歳未勝利 東京 ダート1400m 6着 2012 3/24 3歳未勝利 中山 芝1600m 1着 2012 4/29 3歳500万下 5下 東京 芝1600m 1着 2012 5/13 葵S OP 京都 芝1200m 10着 2012 6/9 江の島特別 10下 東京 芝1600m 1着 2012 7/15 新潟日報賞 16下 新潟 芝1600m 7着 2012 9/29 秋風S 16下 中山 芝1600m 8着 2012 10/28 紅葉S 16下 東京 芝1600m 6着 2012 12/2 市川S 16下 中山 芝1600m 8着 2013 2/2 白嶺S 16下 東京 ダート1600m 3着 2013 4/27 春光S 16下 東京 ダート1600m 1着 2013 5/25 欅S OP 東京 ダート1600m 3着 2013 6/22 夏至S 16下 東京 ダート1600m 1着 2013 8/24 エルムS GⅢ 函館 ダート1700m 2着 2013 11/10 武蔵野S GⅢ 東京 ダート1600m 1着 2013 12/1 ジャパンCダート GⅠ 阪神 ダート1800m 9着 2014 2/2 根岸S GⅢ 東京 ダート1400m 7着 2014 3/29 ゴドルフィンM GⅡ メイダン ダート1600m 1着 2014 6/8 安田記念 GⅠ 東京 芝1600m 2着 2014 7/30 サセックスS GⅠ グッドウッド 芝1600m 1着 2014 8/17 ジャック・ル・マロワ賞 GⅠ ドーヴィル 芝1600m 2着 2014 11/2 天皇賞(秋) GⅠ 東京 芝2000m 4着 2014 11/23 マイルCS GⅠ 京都 芝1600m 1着 2014 12/14 香港マイル GⅠ 沙田 芝1600m 1着 2015 2/22 フェブラリーS GⅠ 東京 ダート1600m 8着 2015 4/26 マイラーズC GⅡ 京都 芝1600m 9着 2015 6/7 安田記念 GⅠ 東京 芝1600m 12着 2015 9/13 セントウルS GⅡ 阪神 芝1200m 8着 2015 10/4 スプリンターズS GⅠ 中山 芝1200m 5着 2015 11/22 マイルCS GⅠ 京都 芝1600m 3着 2015 12/13 香港マイル GⅠ 沙田 芝1600m 1着 種牡馬時代 + ... 引退後の2016年から■■スタリオンステーションに種牡馬として供用された。初年度の種付け料は300万円。 種牡馬時代、青毛や青鹿毛の暗い毛色の牝馬を好む傾向があった。逆に芦毛、栗毛の明るい毛色の馬に対してだとあまり興味を示さず、種付相手に苦労した。 父ウォーエンブレムも栗毛の小柄で無地な牝馬以外に興味を示さず、種付に苦労したエピソードが残っている。 種牡馬入後の雑誌でのインタビューにおいて、繋養先である■■SSの■■場長は「父の特徴的なところを形は違えどしっかり受け継いでしまった」と述べている。 また暗い毛色の馬に対し特段の興味を示すこの特徴は現役時にもしばしば見られたという。 20XX年に種牡馬を引退した。 競走馬としての特徴 + ... レーススタイル トップスピードの高さと勝負根性を活かした先行しての押し切りを基本のレーススタイルとした。叩き合いに持ち込めれば滅法強く、管理した藤■をして「並んだら誰にも抜かせない、抜かさせない」と言わしめた。 また、勝ったレースのほぼ全てが先頭から3,4番手につけてのレースであった。 これは後述する気性面の問題からこのようなレーススタイルを取っており、主戦の北■は「もう少し落ち着きがあったら後ろからでもいけたと思う」と本馬の引退後に語っている。 気性面 エースエンブレムの競走馬時代は常に気性面との戦いであったと言える。 強すぎる前進気勢は、並んでも抜かさせない勝負根性与えた代わりに、しばしば折り合いを欠きスムーズなレースを妨げた。 2〜3歳時のレースでは、口を割りながら走り、鞍上が必死に手綱を抑える様子が毎回のように見られた。 この有り余る前進気勢の強さは本馬のレーススタイルに多大な影響を与えており、北■は先行策の理由を「逃げると気持ちよくなってどんどん飛ばしていってしまうし、逆に中段以降で控えてると我慢できなくなって上がっていってしまう」と気性面の問題に求めた。 またテンションが上がりやすく、馬場入りするとうるさい仕草を頻繁に見せた。このテンションもレースでの暴走の一因となっている。 ダートのレースでは砂を被ることを嫌がる素振りがあり、テンション対策も兼ねてメンコを着用した。しかし今度は盛り下がってしまいいつもの前進気勢が見られないまま大敗してしまったため、それ以後耳出しメンコを着用することになり、重賞ウィナーになるとそれがトレードマークにもなった。 これらのエピソードだけを見ると普段から相当な暴れ馬に思われるが、レース外の様子は全く異なっていた。 レース後に父譲りの激しさを見せることはあっても普段の厩舎では落ち着き払っており、さながら別馬の如くだったという。また、調教を忌避することもなくしっかり走った。 これらの特徴を踏まえて本馬のことを藤■は「良くも悪くも前向きな馬」、北■は「もう少し肩の力を抜いて走らせたかった」と語っている。 エピソード + ... 2009年生まれの本馬は父ウォーエンブレムの種付けが比較的順調に行えていた時期の産駒である。 また、プールが好きで一度入るとなかなか上がらず、上げようとするとレース以外では基本素直な本馬が嫌がることがあった。 気性の難しさから何度か去勢を検討されたが、藤■が「前進気勢を損ねて強みが失われる」と反対し結局実行には移されなかった。 血統表 (Riverbage以降は架空馬)